UMPC使い勝手レポート

Aspire One　の使い勝手をレポートしてみます。

家では無線LAN接続しており、速度は、下り9.2Mbpsくらいか。
ま、無線なんで、そんなもんか。

また、同時に買ったイーモバイルの通信カードは、以下。
http://emobile.jp/products/lc/d11lc/
USB直差しタイプ。速度は、MAX 3.6Mbps

http://emobile.jp/products/hw/d02hw/
速度は、7.2Mbpsと速いが、直差しではなく、ケーブルが邪魔するな、と。

そもそもモバイルで、そんなに速度を求めないので、上記のモデルにしました。

なお、調布の多摩川沿いの自宅で、969kbpsくらいと、やっぱり遅いです。
が、メール、ネットには十分の速度。
しかも、今までのH"に比べると雲泥の差。

通信環境に関しては、とりあえずは満足。

また、キーボードなのですが、UMPCとしては大合格なのではないだろうか。
以前、会社の先輩が、ASUSのUMPC（１モデル前）を買ったのでさわらせてもらったけど、やはりキーボードが打ちづらかった。
また、社長が、KOHJINSHAのUMPCを持ってて使わせてもらったけど、それも打ちづらかったし。
よって、キーボードとしては満足。

しかし、問題は、タッチパネル。
左クリック・右クリックが、タッチパッドの左右についているので、使用しづらいかな。。

あとは、グレア液晶。
グレアは一瞬綺麗にみえるんだけど、実際に使うと写り込みが気になるものです。DELLノートで確認済み。
ま、これは仕方ないかな。。

DELLノートは、モバイルとはいえ、2kg以上する。
でもこれは、1kgくらいでしかも小さいので、普段携帯してみよう！と思ってます。

・・・喫茶店等で使うとは思えませんが、一応ね・・・。

なお、Atom N270（1.6GHz）の速度なんですが、体感的には、Pentium 4 の同クロック以上かな、という程度。
一応、HTがあるので、擬似的にデュアルCoreみたいになってますが。

AtomのDual-Core版も出るようだし、この分野も成長する予感。

そんだけ。