やっぱり

出てましたか。

デュアルコアAtomマザーが発売に、1.1万円Hyper-Threading対応で4スレッド実行
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080920/etc_intel.html

これで擬似的にQuadになるわけだけど、絶対的なCPUパワーはやはり遅いだろう。
とはいえ、動画エンコードやら、そういう用途には適さないことは、製造の段階で分かっているから、軽いサーバへの導入が進むんだろうな。

しかも、サーバは基本常時稼働なので、省電力性もとてもイイ！
だって、TDP 2.5Wですよ？！
恐るべしです。。（ちなみに、オレのCore 2 Quad Q6600 は、95Wです）

サーバだけじゃなく、一般的な事務作業機としても、省スペース・省電力・それなりのパワーと、申し分なさそう。一般企業のクライアント端末にもいいかもしれない。
実際、Web閲覧・メール・かるいWord・Excel処理は、サクサク動く。

メインストリーム向けCPUは、これからはQuad-Core + HT = 8スレッド実行！とか出てくるはずなのでそちらも注目してます。

ま、その時代になると、今のAMDのように、CPU自体がメモリコントローラ積むことになるはずなので、今のマザーが使えたりするわけはないから、またまた組み直しになっちゃうけど。

そういう、最新テクノロジーを追っかけてるのは楽しいです！